2021年5月11日、小額短期の後払い決済を営む主要7社で日本後払い決済協会(会長:柴田伸 ネットプロテクションズ社長)が結成されました。
協会は、後払い決済サービスに係る取引を公正にし、後払い取引に携わる関係事業者の業務の適正な運営を確保し、もって利用者の消費生活の向上と利便に貢献することを目的としています。協会設立当日は、経済産業省から阿部商取引監督課長も出席され、協会の今後の活動に対する期待を述べられたのち、7社の代表者と意見交換を行いました。
現代ビジネス法研究所の吉元利行は、協会の設立準備段階から、サポートを行っており、設立と同時に顧問に就任しました。
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